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東武鉄道初!SL大樹「重連運行」を開始!

2020/11/24 私鉄各社

東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)では、真岡鐵道で運行され、芳賀地区広域行政事務組合(栃木県真岡市)から譲受したC11形325号機(以下:C11 325号機)の整備が終了し、12月26日からSL大樹として運行を開始。

今回、2機目となるSLの営業運転開始に先駆け、12月6日(日)に「2020東武プレミアムファンツアー第1弾」として、南栗橋車両管区において、現在鬼怒川線で運行しているC11 207号機との重連運転の乗車体験を実施するツアーイベントを開催。

当イベントでは、重連運行への試乗会のほか、重連運行の雄姿をカメラに収めることができる撮影会や、南栗橋車両管区内のSL研修庫において、復元中のC11 123号機の見学会等も実施されます。

また、別途配布される地域共通クーポンは、会場内で使用可能です。

■イベント詳細・お申込みはこちら
https://tobutoptours.jp/tabiclub/fanfesta/

関連情報

C11 325号機は、2020年12月26日以降、年末年始時期を中心に2021年1月11日(月)までの8日間をC11 207号機とのSL2編成で運転を開始。(現在2編成での運転はSL1編成、DL1編成で運転)

東武鉄道では「今後、日光・鬼怒川エリアでの平日を含めた毎日運転や、三重連運転などの様々なバリエーションの施策の実施を目指し、魅力あふれるコンテンツの磨き上げを行うことで、引き続き運行エリアの活性化に寄与してまいります。」としています。

■C11 325号機の運転に関する詳細はこちら
https://www.tobu.co.jp/sl/data/pdf/20201106_news_01.pdf

■2020東武プレミアムファンツアー第1弾に関する詳細はこちら
https://tobutoptours.jp/tabiclub/fanfesta/

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